パンを買いに、宝塚のBakery hanaさんへ行ってきました。
Bakery hanaさんと言えば、たくさんの人気商品がある中でも、もっちり食感の食パンと、くるみのクロッカンが特に魅力的なパン屋さん。
Bakery hanaさんを最初に訪れたきっかけは、小林の百合コーヒーさんのランチで出されているパンがhanaさんの食パンだったことにあります。とてもおいしいパンだったので、その食パンを作られているhanaさんがとても気になり、山本の実店舗へ。そこから何度かパンを買いに伺っていますが、hanaさんの、特にくるみのクロッカンは、他のパン屋さんのクロッカンとは一味も二味も違う、まさに至高のクロッカン。久しぶりに食べたくなって、くるみのクロッカンを買いに、阪急の山本まで足を運んできました。
Bakery hanaさんへは、阪急山本駅から旧国道176号線を西に約10分。ちょうど阪急の中山駅と山本駅の間にある小さなお店。ハリネズミの看板が目印です。
まだお昼前だったからか、お店のガラスケースにはたくさんのかわいらしくておいしそうなパンが並んでいました。今回は、アルザス風シュークルート、アールグレイとホワイトチョコのブリオッシュ、塩パンあんバター、そして外せない、くるみのクロッカンを注文。早速家に帰っていただきました。

くるみのクロッカンは、大きなくるみとザックザックと食べられる生地の噛み応えと歯触りのよさ、風味のよさ、それにしっかりと生地に絡んだ甘味とが相まって本当においしい。クロッカンというと、イタリア発祥のお菓子・ビスコッティに似たタイプの素朴なお菓子を指すこともあるけれど、こちらのクロッカンはパイ生地のようなリッチな味わい。でも重たい感じがしないのは、低温でじっくり1時間かけて焼き上げ、カリカリにしているという、手間のかかった製法によるものなのか。ところどころに光るザラメのきらめきも美しい。

アルザス風シュークルートはシンプルでやさしいパンに、ソーセージとキャベツのシュークルートという組み合わせ。シュークルートの酸味がとてもいいアクセントで、パンと合わさると一段と味わい深く、ずっとこの味を口の中で確かめていたくなるほどにおいしい。具材をたっぷり食べられるのもうれしいポイント。

アールグレイとホワイトチョコのブリオッシュは、縦に割るとまず、アールグレイの上品な香りが広がり気分も上がります。ふわふわ生地が主役のこのブリオッシュに、小さなホワイトチョコがところどころに隠れているので、ふわふわを味わいながらときに濃厚な甘さが広がるのがうれしい。食べていくのがとても楽しいパン。
塩パンあんバターは、ハード系のフランスパンとソフトな食パンの間のような、程よくパリッと張りのある生地と、控えめなあんバターフィリングの組み合わせで、パンをかみしめるたびにひろがる、ほどよい塩味にふわりと香るあんの風味がたまりません。
どれをいただいても、パンのおいしさをしみじみ感じられるラインナップに、お腹も、そして心も体も満たされました。本当においしかった。ごちそうさまでした。
Bakery hanaさんでは、オーナーシェフの力作というクロワッサンや、宝塚牛乳を使用したクリームパンなど、まだまだおすすめのパンがたくさんあるようです。まだいただいたことのないパンを求めて、また近いうちに、Bakery hanaさんを訪れたいと思います。


