かの有名なウィルキンソンタンサン。
実は宝塚が発祥というのは以前聞いたことがあったけれど、宝塚にはウィルキンソン専用の自動販売機もあるという情報を聞きつけて、宝塚の宝来橋南詰までやってきました。
まだ新しそうなその自動販売機は、少し離れたところからでもそれと分かる堂々とした風格で、説明書き看板を横に従えているさまは、さながら辻立ちをしている政治家のよう。道行く人を見つめ挨拶をしているようにも見えました。

そんな自販機さんに敬意を払いつつ、早速、タンサンを購入。そろそろとキャップをまわしながら、しゅーーーっと炭酸がボトルから出ていく音を確認。「よしっ」と、これでタンサンが吹き上がらない安心を確保したところで、横の看板を読みながら飲むことにしました。
強炭酸の刺激に、思わず涙目になりながらも読み進めていくと、そこには想像していた以上の興味深い内容が。涙目だった目は、最後にはまん丸になってしまうほど、意外な歴史が書かれていました。

読み終わり、タンサンも飲めるだけ飲んだところで、ふうと一息。この喉から胃にかけて感じる刺激。20世紀の初めから世界中の人と共有していたとは。
詳しい歴史は、この看板のほかにも、アサヒ飲料や宝塚市のWebページでも確認することができました。

